テラペルマは、拡大している居住区、そして、エコ起業家が集まる、パーマカルチャ―(環境を保護する農業、持続可能な農業)の集合体であり、ケベック州、ローレンシャンの中央にあります。森林に囲まれて自然を満喫したい人のための様々なアクティビティがあふれる宝庫です。テラペルマは、ルージュ川に隣接する、モントトレンブラン地域の広大な800エ―カ―の敷地の中にあります。テラペルマの中には、200エーカーの森林があります。森林は、テラペルマ財団と共に管理されています。テラペルマの使命は、自然保護(動物の生息地と植物生育地)と持続可能な開発の促進です。
「テラペルマは、次の3年間で90へクタールの拡張を見込んでいます。」
テラペルマは、持続可能な農業を自分のビジネス展開に取り込んでいる個人事業主とパートナーであり、そのような事業主に対して助言を行い、エコ起業家に対して指導及び販路の紹介、そしてプロジェクトに対してマイクロファイナンシングを行っています。
「持続可能な農業を行う起業家の活動は、地球で行われているあらゆる活動の中で最も大切な活動を行っている。」 デービット・スズキ
環境をありのままの姿に維持するため、そして、伝統的で斬新的な持続可能な農業、具体的には、自然が提供したエネルギー交流をさまざまな例を基礎にした、人間を支援するシステムをデザインした科学の促進のため、テラペルマは、テラペルマ財団とパートナーと協力関係にあります。テラペルマ創立者は、この指導的な原理が、素晴らしい相乗効果の前例を作り、その恩恵は、テラパルマの住居者やテラペルマのパートナーだけではなく、隣接する自治体、広くはケベック州の開発、そしてテラペルマを訪問する人々皆に、環境について感動を与え、環境について新しい着想を吹き込むでしょう。